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名称 本会は NPO法人 神戸ライフセービングクラブ (KOBE LIFESAVING CLUB 【KLSC】) と称す 目的 本会は単に人名救助に関する技術を有する者の集まりにとどまらない。その基本は、自分の命を自ら守れる技術に立脚した人命の重さの認識・尊重と、隣人愛、さらには命をはぐくむ地球環境への畏敬の念に置く。実際には水辺に限らず、あらゆる環境における安全救命活動とその為のトレーニングを行うものとする。常に自らの技術・知識に対して向上心を維持し、錬成に弛まず、ライフセーバーのパイオニアたらんと欲するものである。 概要 神戸ライフセービングクラブは、1994年に発足し、同年の夏には須磨海水浴場においての水上技術のトレーニング、また、日本赤十字社ボランティアの形でのパトロールを行うなどの活動を開始した。1995年の、阪神大震災では、救援ボランティア活動、避難所における復旧支援活動なども、ライフセービングの活動の一貫として取り組む。1998年には、日本ライフセービング協会の公認クラブとなり、また神戸市舞子にオープンした「アジュール舞子海岸」で夏季のビーチパトロールを開始する。隣の明石市の海岸「大倉海岸」での陥没事故後、アジュール舞子海岸も陥没調査のため、海岸のみ閉鎖となる。その後活動場所を須磨海水浴場に移し、ライフセービング活動を続けている。 姉妹クラブ 我々KLSCは、オーストラリア(Burleigh Heads Surf Life Saving Clubと、姉妹クラブの関係を結び、情報交換、年に数回は、訪問し合い交流を深めている。現在、KLSCメンバーの数名がオーストラリアに滞在し、パトロール等を行っている。 活動場所 兵庫県神戸市にある、アジュール舞子海岸にてパトロールを行う。アジュール舞子海岸は人工浜で、都市型海水浴場となっている。バリアフリーの車椅子も1999年度から導入し、誰からも愛され、安心して、楽しめる海水浴場として、活動している。この他、同市にある須磨海水浴場にも、パトロールの活動の幅を広げている。
ライフセーバーとは? 豪州を始めとし、米国、欧州ではすでに職業としてのライフガードが存在します。また、その人口も日本と比較すると約140倍の開きがあると言われています。これは、国民性、市民の認知度の影響が大きく左右しています。一般にライフガード、ライフセーバーは、海やプールでレジャーを楽しむ人々の監視業務と、事故を未然に防ぐ活動、そして、実際に事故が発生した場合、迅速に対処し最小限に防ぐ業務に携わっています。欧米などでは市民の生活に完全に浸透し、ボランティア活動だけでなく、国民的なスポーツとしても親しまれています。 |
2005年度KLSC役員及び担当者名簿 | |
クラブ代表 | 山根嘉樹 |
クラブ事務局 | 松永あゆみ |
広報部キャプテン | 芦原 強 |
競技会担当 | 尾田・田中・奥田♀ |
レクリエーション担当 | 岡・木虎・鈴木 |
トレーニングチーフ(POOL) | 西畑・久保(ウエスト)&木虎&中村(イースト) |
プール業務担当 | 松永(ウエスト)&鈴木(イースト) |
トレーニング担当 | 尾田・日比野・池田隆・池田晶・粂田・泉 |
ユニフォーム&チームグッズ担当 | 山添・笠美・芦原・松永・池田隆 |
器材管理・メンテ・講習担当 | 堀ノ内・井川・池田晶・尾田・野平 |
ラジオ・広報(写真) | 芦原・岡・吉田真・渡辺 |
渉外記録(写真&ビデオ) | 鈴木・木虎・渡辺・瀧川・浦岡 |
懇親会担当 | 竹島・小野塚 |
研修(講習会) | 花山・西畑・那須・安部 |
医療アドバイザー(医療関係者) | 泉(鍼灸師)・永谷(病院検査技師)・花山(救命士)・安部(災害医療センター)・荻野消防救急隊隊長=名誉会員)・井川(医療)・西畑(整体士)・宮内(整体士) |
役員メンバー | スタッフメンバーとして=(山根・松永・芦原・尾田・西畑・白川・那須・井川・田中・鈴木・玉木力) |
KLSCクラブ活動(歴史) パトロール経歴 ★1994年、クラブ発足し、神戸YMCAの学生メンバーで須磨などで、ガードのお手伝いを少し始める。 ★1998年、神戸市アジュール舞子海岸(’98オープン)にて、7月2日の海開きから、8月23日までの夏期間の全日、ビーチパトロール業務を委託された。 ★1999年、7月1日の海開きに始まり、8月22日までの毎日のパトロール。そして、アジュール舞子海岸に於いて、季節に関係なく、一年を通して、海を愛し、安全に楽しんでいただけるような、イベントを行う。今後もジュニアプログラム、シルバープログラム等の活発な活動を積極的に行動に移していく。また、1999年はバリアフリーの車椅子3台が導入される。800mビーチに監視タワー3台。タワー上、タワー下、ビーチパトロール、本部と言うようなローテーションで業務を行う。レスキューボード、レスキューチューブ、IRBを利用しての監視がスタート。 ★1999年、神戸市須磨海水浴場の監視パトロール業務のお手伝いもスタート。 ★2001年、大蔵海岸陥没事故で、国土交通省の立ち入り検査&工事により、アジュール舞子も同時に閉鎖 ★2001年、メイン活動ビーチが須磨海水浴場に。高知県の白浜海水浴場も週末だけのパトロール業務を行う。 ★2003年、三木総合運動公園屋内プールに1年を通じてライフガード配置することになる。 ★2004年、クラブ創設10周年を迎え、様々な催しを行う。神戸アクアミート(プール競技会)や各種セミナー、文化祭等。 ★2005年、アジュール舞子海岸が復活し、再オープン。須磨&アジュール&王子プール&三木市民プールの4箇所にてGUARD業務を行う。須磨には、マリンジェット&スレッドを新しく導入し、沖のパトロールの充実に努める。 ★ビーチクリーンキャンペーンにも御協力お願いします。一人一人のわずかな気持ちで、いつまでも美しいビーチを守っていきましょう。 ★子ども達の安全指導の1つとして、パラナースを開始します。是非ご家族で安全な遊泳を楽しんで下さい。 トレーニング&その他の活動 ★春夏秋冬に限らず、神戸(WEST)組&大阪(EAST)組に別れて、(WEST)は隔週水曜日、(EAST)は毎週火曜日に、メンバーが集まり、プールでトレーニングを行う。そして、ミーティングをし、終了後、食事会を通じて懇親を深めている。 毎月1度(年に12回)は必ず海でのトレーニングも欠かしません。季節に関係なく海とふれあう事を大切にしています。 その他、週末などを利用し、ロッククライミングや、ダイビング、素潜り大会、カヌー、キノコ狩り、山菜採り、子どもクラブのリーダーとしての参加、ラジオ番組作成しLS運動の啓蒙活動、クロスカントリー、潮干狩り、ナマコ捕り、ワカメ採り、乗馬、スキー合宿、プール合宿、24時間マラソン大会、ビーチバレー、サーフィン、バレーボール、ログハウス作り、ゴルフ、ジェットスキー、運動会、無人島キャンプ、六甲縦走、川遊び、雪遊び等、ありとあらゆる興味のある活動を計画し、実行し、肉体だけではなく、精神的にも、ポジティブマインドに磨きをかけ、仲間との信頼関係を大切に、人生おもいっくそ楽しもうというライフスタイルを基本に活動を行っている。もちろん飲み会もね(^o^)丿一度入るとやめられないとまらない♪神戸ライフセービングクラブです(^o^)丿是非あなたも参加してみませんか?人生の面白さを発見するきっかけがあるかもしれませんよ♪ |